6 図工・美術教育

　図工・美術教育に携わっている皆さん、日々「どんな教材があるのだろう？」「どう声がけしていけばよいのだろう？」
「評価していくポイントは何だろう？」と悩むことはありませんか。本分科会ではレポート発表のみならず、日々の実践での悩みや課題、教材化できないか…と悩む素材なども持ち寄って、皆で話し合ったり試してみたりしながら「子どもたちの主体的な表現」を生み出す方法を探っていく時間を大切にしています。レポート無しでも、お互いの実践を見合ったり、新しい実践を見つけたりすることができます。今年度も作品と直に触れあうために、参集型での実施を計画しています。小・中・高校と「学校の枠を超えて実践を学び合うチャンス」ですので、多くの皆さんの参加をお待ちしています。